歩み

1991年 11月 医療者・市民らが数人集まって「福岡・生と死を考える会」を発足させる
毎月例会を開く
1992年 3月 機関紙オアシスの創刊、以後毎月発行される
1993年 福岡市内の南福寺住職が1988年から続けていた「がんを語る集い」が「福岡・生と死を考える会」の分科会となる
1993年~ ホスピスの先進地でのホスピスケアを学ぶために、93年、94年、95年の3回に渡って「海外ホスピス研修ツアー」を企画 一般募集して、アメリカ、カナダ、オーストラリアのホスピスの研修を行う
1994年 島津禎久氏がイギリスのホスピスで撮った写真「ホスピス写真展」を天神岩田屋で開催する
1995年 聖ヨハネホスピスの山崎章郎氏を招いて講演会を行う
1996年 2月 アメリカ、シアトル市のプロビデンスホスピスのスタッフを招いて、講演会とワークショップを行う
4月 「ホスピス活動を志す人のためのカウンセリング講座」を開講
1999年 3~7月 ボランティア養成講座開催
4月 岡村昭彦写真展と木村利人講演会の開催
2000年 1月 訪問ボランティアグループの活動を開始
2月6日 「ホスピス電話相談」開設
3月26日 実践に取り組む市民グループとして「福岡・生と死を考える会」から「市民ホスピス・福岡」へ移行、設立総会を行う
5月 「かたらん会」発足、以後毎月1回開催
5月 第2回ボランティア養成講座開催
2001年 2月 タイ・ホスピス・スタディー・ツアー開催
4月 「いのちば語ろうかい」発足、以後毎月1回開催
8月 ホスピス夏期集中講座開催
8月 傾聴の会発足、以後毎月1回開催
2002年 9月 日本ホスピス在宅ケア研究会全国大会(九州大会)に取り組み参加。
福岡工業大学にて開催
2003年 4月 「ホスピス活動を志す人のためのカウンセリング講座」を「市民ホスピス・カウンセリング講座」と改める
5月 「傾聴の会」を「深く聴く会」と改める
2004年 1月 「新春初笑講演会と落語」開催
11月 がん患者さんの一泊二日の集い「希来の会」をレイクサイド久山にて開催
2005年 4月 実践ワークショップ開講
10月 一人芝居「冬の銀河」を茅野明氏を招いて開催
2008年 11月 南福寺において、分科会がんを語る集いが「癌を抱きしめた杉浦貴之氏のトーク&ライブ」を開催
2009年 8月 市民講演会「自分らしく生きるということ」を山崎章郎氏、カールベッカー氏を招いて開催
2012年 4月 臨床心理学講座開講
2017年 2月 20周年記念の集い開催
2月 傾聴ボランティア(すみれの会)発足
10月 第一回メンタルサポート協会認定の中級カウンセラー資格試験実施