私たちが提唱している「ホスピス社会」とは、
私たちひとりひとりが
本来の自分らしくいられる場であり
そして、そのひとりひとりが認められ、
必要とされ、
個人の資質が生かされる社会であると考えます。
1991年、医療者・市民らが数人集まり、基盤となる「福岡・生と死を考える会」を発足。
2000年に実践に取り組む市民グループとして「市民ホスピス・福岡」へ移行し、
2011年にはNPO(特定非営利活動)法人の資格を取得。現在に至るまで活動しています。